内装材100％を国産材で仕上げた
 
モデルルーム「木の家」。
 
 

自然豊かな日本は国土の約7割を森林が占める緑のくに。その大切な森林資源を健全に保つ活動の一環として建てたのが、国産材使用モデルルーム「木の家」です。森林資源を有効活用したいという私たちの思いを込めた「木の家」は、内装のほとんどを日本の国産材を使用して仕上げています。ぜひ一度、モデルルーム「木の家」にお越しいただき、床・壁・天井と全面に施された杉のぬくもりと癒しの空間を感してください。

木のぬくもりを、
 
香りを、風を感じる空間。

モデルルーム「木の家」の住空間で「木を感じる」ことにはさまざまな効果があります。木の香りは心をリラックスさせてくれるほか、有機的な木目の曲線は自然と気持ちを和ませます。さらに木の手触りは脳波のα波を高め安らぎを感じさせてくれることでしょう。木の家の床でゆったりと横になり目を閉じてみてください。静かな時間の中で、爽やかな風に乗った木の香りを存分に味わっていただけます。

住み続けることを
 
考え抜いたこだわりの家づくり。

モデルルーム「木の家」には、内装へのこだわりもさることながら、外観にも私たちの家づくりへの思いが込められています。住宅というのは単なる造形物ではなく、ゆっくりと人と共に歳を重ねていく生き物です。マイホームで永く快適に暮らしていくには、家もメンテナンスをして健康を維持していく必要があります。そのために大切なのがメンテナンスのしやすさ。メンテナンス時になるべくコストを抑えることができるよう複雑な凹凸をバランスよく整えます。シンプルな形状に設計された外観ディテールには、“みんけん”の健康な家づくりへのこだわりがあります。

木の家 × 日本の森林保全

国産材を使うことのさまざまなメリット

森林は、二酸化炭素の吸収のほか、地下水を豊かにするなどの水源の維持、土砂災害の防止、木材・キノコ・山菜といった林産物の供給、保健休養の場の提供など、私たちにとって欠かせない役割を果たしています。しかし現在、国内の林業需要の低下などから手入れが行き届いていない森林が増えてきました。そんな中、健全な森林に育てていくためには、国産の木材を積極的に使うことが重要な課題となっています。国産木材を使用することで、森林の代謝が活性化していくとともに、人に優しい自然素材で建てた家は、生活する人々に多くのメリットをもたらせてくれます。木材自体が「呼吸する」ことで快適な湿度を保ったり、心地よい木の香りはリフレッシュ効果のほか、鎮静効果、殺ダニ・消臭作用などがあると言われています。林業の活性化にもつながる国産木材の利用は、自然と、人と、産業をつなげる大切な役割をもっているのです。

 
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